約 269,562 件
https://w.atwiki.jp/ff13-2monsters/pages/55.html
チョコボ - 名無しさん 2012-01-02 19 39 32 怖くて育てられない。 - 名無しさん 2012-01-03 23 47 37 初期ステHP3257、物攻267、魔攻193出ました。最大値更新お願いします。 - 名無しさん 2012-01-09 13 35 36 初期ステHP3322、物攻267、魔攻194出ました。 - 名無しさん 2012-01-10 00 41 41 HP3337出ました - 名無しさん 2012-01-16 22 02 42 HP3350でました、でも物攻261、魔攻191 (´・ω・`) - 名無しさん 2012-01-22 06 17 15 HP3328出ました - 名無しさん 2012-02-03 22 29 22 HP3354 物攻266、魔攻192 出ました。 - まさかず 2012-02-05 05 25 42 全ステータス確認しましたが、万能を振るタイミングはありませんでした - 名無しさん 2012-02-06 01 31 39 見つからないのはなぜなんでしょう? - 名無しさん 2012-02-06 21 13 13 ゴールデンチョコボいるんだよって嘘ついてたらフラグ回収中に発見してわろた - 名無しさん 2012-02-09 00 17 48 初期ステ更新HP3354 - 名無しさん 2012-02-10 13 32 50 HP3056の低個体出ましたので更新お願いします - 名無しさん 2012-02-15 21 45 51 HP3046出ました。ハァ - 名無しさん 2012-03-10 21 32 27 HP3358出ました - あおきゅん 2012-03-12 06 58 32 HP3041でた - 名無しさん 2012-05-27 22 51 43
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1125.html
「転校生だか何だかしらねぇが、この闇のアギトに逆らう奴がいるとはな…」 アリスソフトの地域制圧型エロSLG『大番長』及びそれを題材とした格闘ゲーム『BIGBANG BEAT』の登場キャラクター。 平成ライダー二作目の奴ではない。 身長178cm、血液型はO型。 狼牙の転校してきた聖城学園の番長であり、物語の序章である「学園編」のボス。 本名は闇崎アキトで、番長になる前の通り名は「パンク」のアキト。テンカワでもない 所持者に力を与える「学聖ボタン」を手に入れ、それによって暴虐の限りを尽くしていた。 しかし狼牙軍団に敗れ、番長の座を奪われ追放。 タイマンの前に狼牙をナス頭呼ばわりしてしまったせいで、決着が付いた後にボコボコにされた。 その後、行き倒れていた所を通りすがりの少女によって介抱され、悪が蔓延る日本の姿を見て改心。 弱者が平和に暮らせる世界を目指して、恥を忍んで狼牙軍団への参加を志願する。 しかし、未だに狼牙のことは嫌いである。 仲間にするには全国編で数ターンかけてイベントを見る必要があり、それをこなさずに放置していると改心せずそのまま敵勢力に加わってしまう。 さらに難易度ハードの場合、改心フラグのイベントの一つが何故か発生しないので、敵勢力加入後に出てきた時に捕獲するしか方法がない。 必殺技(スキル)は「闇裂き」。狼牙のウルフファングもそうだが、ものすごく直球なネーミングである (ノベライズ版では狼牙が「恥ずかしい名前」呼ばわりしている。お前が言うな)。 回避は大幅に減少するが、攻撃力が上昇し、なおかつ先に攻撃を受けても確実に反撃できる。 この技の性能自体は良いものの、遅めの加入時期の割にステータスが低く使いにくい。 だが、上記の改心イベントのかっこ良さから人気は高く、性能を愛でカバーするプレイヤーも少なくない (意外にも成長素数が0なので最もLVアップしやすいキャラの一角に食い込める。大番長のLVアップは「必要経験値+成長素数」)。 ただし、改心する前は(主にR-18的な意味で)本当に酷いことをしているので、嫌いな人には「都合よすぎない?」と嫌われる。 そのため好き嫌いが分かれるキャラクターでもある。 勿論、被害者からの復讐に対しては無抵抗を貫く等、過去の非道を自覚している描写はあるのだが。 元々はミュージシャンであり、彼の派手なファッションはパンクロッカーとしてのポリシーによるものである。 また、密かに特撮のようなものが好きで、 アイテム「ぽわわ銃」を装備させるとこっそり超ノリノリでヒーローごっこに興じるという意外な一面も。 頑張れヤミーマン。 + 所謂ビフォーアフター 「嬢ちゃん、待ってろよ」 BBBにおける闇のアギト 投げナイフや設置技を主体とした遠距離の立ち回りをメインに戦う。 担当声優は河村眞斗氏。性格などは改心前準拠。 ナイフで斬り付けるだけな原作と比べて、投げまくるだけでなく遠隔操作まで可能と、 結構オリジナル要素が多いキャラ。 距離をとって煽り、確実に相手を仕留めていくことになる。 エンハンス「切れ味が増すぜェェ」は設置したナイフを使用する技=「蜂の巣」と、 「ハイチェイス」のダメージ量が上がる。 ちなみに、前述の「ナス頭」絡みのやり取りも特殊イントロとしてきっちり再現されている。 + 技解説 技解説(L=弱、M=中、H=強、B=Bパワー) ヒャッハー! →+L 前方に飛び込みながら斬り付ける技。 地上の相手に当たった場合はただダメージを与えるだけだが、空中の相手に当たると相手が大きくバウンドする。 ↓+M後のコンボによく用いられる。 地味に無敵判定が下半身に存在するため、相手の下攻撃に合わせてカウンターも狙うことができるのだが、 発生が27Fもかかるため、相手のガードが間に合ってしまうこともしばしば。 しかし、硬直差が5Fしかないのに加え距離が離れるので、煉や剣道以外ならガードされても分が悪くなるわけではないので積極的に狙っていける。 なお、地上技では唯一空中トライナイフにキャンセルが可能。 ブービートラップ ←or→+M 使用後前方に歩きだし、数F後に投げ以外の無敵が付き、技が発動する。 発動タイミング時に敵との距離で2種類に分かれる。 近い場合、「かかりやがったぜ!」と言って相手の後ろに回り込む(このモーション時は完全無敵)。 遠い場合、「しくじったってかぁ!」といってバックステップを踏む。まさしくである。このモーション時は無敵がない。 主に投げ暴発時に目にする技であり、使い道はほとんどない死に技。 起き上がり時に2択が迫れるとも思うが必殺技故にPゲージ消費でバレバレである。 くたばりやがれ! 空中で↓+M ナイフを振り下ろす。普通のJMと違いがわかりにくいが当たると相手がバウンドする。 主にJMから追加で入れてスロウナイフで拾いなおしたりする用の技。めくり判定が付いているが、この技でPゲージを消費してまでめくりをするのなら、JMでめくりをする方がいい。 ナイフスロウ H 名前通りナイフを投げる。 立ち時の場合。まっすぐ前方に1本投げる。コンボや牽制に用いるのが主。命中しなくてもジャンプキャンセルが可能。 しゃがみ時の場合。斜め上に2本投げる。対空に使うことがあるが、性能が良いわけでなく硬直時間が短いので、相当高い所で使わないと反撃をもらう。低い軌道で投げた1本しか地面に落ちない。 空中時の場合。空中から角度45度に1本投げる。発生が早いのでなかなか高性能な牽制技。出だしに当たればコンボにも繋げることができる。 トライナイフ ↓↘→+H(空中可) 名前通り3本のナイフを投げる。地上の場合、前方と±30度にナイフが飛んでいく。スロウナイフと違いジャンプキャンセルはできない。空中の場合、30度45度60度の角度で飛んでいく。Pゲージの消費が大きいが、ダメージが大きい上にコンボ継続が可能。 トリックナイフ ↓↙←LorMorH Lの場合。少し後ろ辺りを滞空してから地面で跳ね返りつつ前方に向かって飛ぶナイフ。主な出番は端でのチェーンソーキャンセル。立ち回りでも振れるが硬直はでかい。 Mの場合。真上あたりから30度の角度で地面を跳ね返るナイフ硬直の一番少ないトリックナイフであり対空にも使える。 Hの場合。前方の遠くに投げて、ナイフの内側に敵がいれば内側に、外側にいれば外側にいく高性能ナイフ。中央チェーンソー後に追撃できたりする。 グラウンディング →↓↘+L 低姿勢で前進してジャンプしつつ斬り上げ、ヒット後上から斬り付ける。なお、一撃目をガードされると二撃目は行わないため大きな隙を晒す。 立ちMからのコンボに用いることが主。 補正が少なくこの技だけで1割減らすことができ、コンボにも繋げることが可能。 ハンティング →↓↘M 飛びかかりつつナイフをぶつける技。くるくる回るナイフが見える。普通に投げろよとか思ってはいけない。 主な用途は奇襲、立ちMから拾いなおしもできるので成功すれば嬉しい。失敗した時は……。 実は下半身に強い無敵があり、対空性能の高い狼牙の5Mをも無視して攻撃が可能。 チェーンソー →↓↘+H おそらくアギトの一番の火力元。空中ガード不可。 ナイフを高速回転させて振り回す。コンボの締めや空ガ不可を意識したぶっぱや連携にも使える。 ヒット後少しの間隔を空けて必殺技でキャンセルできるようになる。 ここからトリックナイフで起き攻めをすると結構厄介。 バインディング ↓↓+H 相手を一定時間拘束するトラップを仕掛ける技。 Bカウンターほどではないが、大きな補正がかかる。一回のコンボ中に2度当てると、2度目は相手が浮くだけで終わる。 拘束中に攻撃をするとナイフが1つ場に残るが、拘束が解けるとナイフが3つ場に残る。 拘束中にPゲージを回復するのが常套手段。 闇裂き →↓↘+B アギトを強く支えているBパワーアーツ。 チェーンソーの動作で相手を捉え、(細部は異なるが)原作同様に両手のナイフで滅多斬りにする技。 ちなみに右手(右向き時)を使っているのは初段のチェーンソー、後から3番目、最後の一撃だけである。 ぶっぱなし、無敵暴れ、コンボパーツにと三拍子そろった高性能切り返し技。アギトの数少ない火力元でもある。上への判定も強い。 アギトと戦う場合一番に警戒しなくてはならない技。 なお、闇裂きの乱舞の〆の一撃は補正を受けない特性を持つ。 蜂の巣 ↓↓+B 発動後地面に残っているナイフが浮き、相手めがけて飛んでいく技。 発動時の腕を開くモーションにも攻撃判定がある。 BBBでは非常に数少ないガード時の削りが存在する技であり、エンハンス3回+最大ヒットで約8割・削りで約3割という強烈な性能を持つ。 しかし、実際この技を対戦中に見ることは少ない。 まず、肝心のナイフがたまらないのが一番の理由である。 相手にヒットorガードされるとナイフは場に残らないので、牽制に使ってもほとんどが場に残らない。 かと言って無駄にナイフをばら撒けばPゲージがどんどん減るため、十分なリターンを得られるだけのナイフを簡単には用意できないのである。 その上、リターンを増やすためにエンハンスもほぼ必須というおまけ付き。 使われる場合は起き攻めに使われ、使用後のハイジャンプで2択を迫る戦法があるが、ロマンの域は出ない。 ハイチェイス 蜂の巣の本体の攻撃判定ヒット時に↓↓+B 暗転と同時に2Mのモーションで斬り付けた後、アギトがナイフを後ろに10本投げて追加し、相手が画面端に吹っ飛ぶと共にナイフも飛んでいく。 新たに投げ入れたナイフのみヒット後その場に留まってMトリックナイフのような軌道で跳ね返る。 補正はかかってしまうがナイフが確実にヒットし、ビッグバンブレイクには珍しく追撃も可能という夢溢れる技。 しかし、蜂の巣同様の事前準備に加えて、3ゲージ以上保持した状態で蜂の巣の本体攻撃を当てるチャンスを必要とするため、 ロマン度は一段と上昇している。 幸いコンボには組み込めるものの、リーチが短いので当てにくいのが難。 ダウン直前の相手に当てた場合、蜂の巣でダウンしてしまって肝心のハイチェイスがスカって不発になったりする。 ちなみに、エンハンス3回でコンボ始動に蜂の巣の初撃を当てて、ハイチェイス→チェーンソー→闇裂きとすると10割コンボになるが、 完全にロマンの域である。 <全体的に> BBBにおけるアギトの強みは、豊富な遠距離技と設置と闇裂きだが、 BBBではBダッシュによって簡単に間合いを詰められるし、Pゲージの存在により飛び道具の乱用は不利になる……と、システム面との相性が悪い。 さらに、アギトの近距離技は総じて発生が遅く、弱キャラの部類に入るとされている。 技の発生スピードは5Lが最短6F、それも多くのキャラにはしゃがまれると当たらず、次に早い技は8Fである。 さらにほとんどの技がすかした場合の全体フレームが30F超えなので、お世辞にも性能が良いとは言えない。 ちなみに、mugenの場合こいつには立ちモーションでさえも当たらない。 ついで、ナイフとグラウンディングと闇裂き以外の攻撃は非常に多くのコンボ補正が発生するため、火力も低い。 しかも防御力も低い(久那妓に次ぎ、扇奈や中西姉妹と同等)。 しかし、起き攻めや崩し能力はトップクラスなので強キャラを相手にしてもまったく戦えない性能ではない。 参考動画 おそらくBBB内で尤も相性が悪いとのは山本無頼であると思われる。 作中での火力最強級である無頼のコンボを受けると1コンボで8割軽く消し飛ぶ上に、 接近戦でのアギトの技の発生Fが遅いため、固有システムのパーリングで捌き易い点が上げられる。 もちろん、捌かれた瞬間体力の7割以上を献上することになる。運が悪ければ体力MAXからでも即死する。 その辺の性能バランスは原作ストーリーに準拠しているのだろうと思われる (自分にとって厄介な性能の相手(無頼)を率先して傘下に加えるべく(少なくとも対立はしないよう)買収していた)。 参考動画その1。2分あたりからのアギトの減りに注目 参考動画その2。投げをミスった結果が即死だよ! MUGENにおける闇のアギト + ⑨氏製作 ⑨氏製作 最新版はMUGEN1.1専用。MUGEN1.0版は2016年12月31日を以て公開終了している。 Pゲージや次ラウンドへの体力の引き継ぎなど、原作に近い仕様となっている。 Helperの仕様から設置できるナイフの限界が15本に減少している(原作では30本)。 アフロン氏の扇奈同様、⑨氏のBBBキャラはPゲージを実装しているので、 無闇にナイフを撃っているとあっという間にゲージ切れになるのがネック。 ↓ナイフを無闇に使った結果 しかしゲージ回収率が高く、闇裂きなどのコンボ〆後に、アドヴァンスドチャージで即Pゲージを大幅に回復できる。 これにより原作とは違った長いコンボ、なおかつ高火力ダメージが叩き出すことが可能。 shao氏がMUGEN1.1版に対応したAIをOneDriveとMediafireで公開している。5段階にレベル調整可能。 + WiNMUGEN版の頃のAI WiNMUGEN版の頃のAI + Winnie氏製作 Winnie氏のAIは2012年4月の引退を以て既に公開を終了している。 ガード率や、闇裂きの比率も更新ごとにかなり違う。 蜂の巣の発動率も下がり、原作ロマン技はあまり使用してはこないようだ。 最終版(3/22)では5Mからのジャンプキャンセルから、めくりと中下段の3択を使い攻めるスタイルで、対空の無いキャラで挑むと中々苦しい。 が、逆に対空持ちの相手にはよく落とされる。 闇裂きも切り返しに使われる頻度もかなり下がっている分、過去版と比べると少々強さに差が出るものの、 キャラ性能に見合う十分な強さを維持している。 コンボルートもゲージ回収型のコンボをよく使うようだ。 かなりのガン攻めであり、大会でも最新版は戦果を挙げてきているようで、 良キャラ揃いの作品『別々』ランセレチームバトルロワイヤルでは名勝負メーカーとうp主に言わせるほど。 ガン攻めなためかエンハンスはめったに使用せず、博打要素の高い蜂の巣を使う戦法ではなく、ターンを取り続けて勝つスタイルをとっている。 キャラ性能に適した立ち回りとコンボをするが、原作とは少々異なったコンボが多い。 + jackpack氏製作 jackpack氏のAIは、Winnie氏のAIと違いガン攻めな動きはせず、ハイジャンプと空中ダッシュで翻弄的な戦い方をする。 BカウンターをBBB勢の中では珍しく使うが、原作同様ゲージ状況が厳しい上にBカウンターの性能もいまいちなので、 逆にゲージを無駄にする場面が多い。相手が悪いと逆に返されてしまうことも。 また、コンボルートはWinnie氏のAIとは対照的に原作に近いコンボをよく使用しようとするのだが、 あまり完走はせず、AIレベル最高でもかなりの確率でコンボが途中で途切れる。 しかし、完走しなくてもチェーンソーをコンボに組み込むことが多いので、 火力に関しては途中で落としても特別問題はないが、よくゲージを無駄にしがちである。 エンハンスもよく使うが、特別ナイフを置こうとはしないので、多くの場合蜂の巣を発動する状況まで行くことはないようだ。 また、投げミスのブービートラップがよく見られ、隙を多く晒すこともしばしば。 原作に近いコンボをするが、立ち回り、ゲージ消費率などキャラ性能に適していない動きが少々目立つ。 現在のAIインフレについていくのは少々辛いものがあると思われる。 + 如月竜人氏製作 COH仕様 如月竜人氏製作 COH仕様 氏製作のストーリー動画『Chain Of Hearts』のキャラクターとしてアレンジされたCOHキャラ。 原作終了後に近い設定なのでディスプレイネームは「Akito(COH)」となっている。 基本システムはMBAC+αとなっていて、Pゲージは存在しない。 シールド各種やアークドライブ、ラストアークなどメルブラの各種システム、EXエッジや避けなど一通り搭載されている。 闇裂きがアークドライブとなっており、アナザーアークドライブでBBBR版に近い真・闇裂きとなる。 他のCOHキャラ同様にAADやLAでKOする場合はBGMが流れ、流れるBGMをConfigで設定することが可能(流れないようにすることも可能)。 2013年11月27日の更新でAIが搭載された。 かませ臭の強いアギトではあるが、何気にタッグトーナメントで4度優勝している(内1つはストーリーのおまけだが)。 下記にある戦法はそのタッグペアでの特徴であり、他の優勝した大会では一切使用していない。 結構タッグ戦においては猛者な部類に入るのかもしれない。 + 大会ネタバレとタッグにおける特徴 某タッグトーナメントにミスティア・ローレライと共に「闇夜のライブ」タッグを組んで出場し、見事優勝を果たした。 アギト自身もBBBのシステム上、そしてミスティアもゲージを消費して弾幕を発射する特殊なタイプであるため、互いにゲージ効率が良い。 これによって、アギトのチェーンソーまたは闇裂きからミスティアの通常攻撃で相手を落とさずに繋げ、アギトが再度コンボを行うループコンボ。 そして、溜め込んだゲージを一気にミスティアが弾幕として放出し、アギトが壁になるスタイルが強力な連携となっている。 しかも、前述のチェーンソーのコンボはダメージが非常に高く3、4ループほどで100%のライフを削りきる威力。 5ループほどでアギトのノックバックによってループは終了するが大体150%の体力を奪うほどの高火力である。 なら、ぶっ壊れているほど強すぎるチームなのかというとそうでもなく アギト・ミスティアともに体力が低く、片方が落ちると実質上の二つの戦法が使えなくなるのであっさり沈む。 切り返し技もアギトの闇裂き 一つだけ であり、切り返しに使用してもその間にミスティアがボコボコにされる…なんてケースも珍しくはない。 上記のループコンボがあまりにも火力が高く、ループコンボなのでハメたまま終了になることも多くただ強いだけ、という風に見えるかも知れないが、 逆にこのコンボを使用しないと、ゲージ回収が上手くいかず上記の弾幕の連携がとれないばかりか、 アギト、ミスティア共に前述の通りチェーンソー以外の火力がないので、多少暴れても相手から体力を奪えず、 そのままダメージレースで負けてしまう場合が多い。 では「ミスティア以外の誰かと組んで普通に戦えばいいのではないか?」と思えるが、 チェーンソーの後にコンボを入れてアギトが再度行動可能になるまで高すぎず、 落とさない位置で相手をコンボで止められるのはほぼミスティアだけだと思われる (ミスティアの通常攻撃は相手が浮いた状態でダメージを受けると、相手が奥に進むだけの珍しいタイプであるため)。 アギトのループコンボをする上でも最適のタッグと言えよう。 + ちなみに某ストーリー動画のトナメでも? カーンとタッグを組み、その拘束力の高さで、 狂キャラ入り混じったメンバーの中、見事、優勝を果たす。 ……のであったが、その後の怒涛の展開でなんか有耶無耶になってしまった。 上記大会の影響か、ストーリーでもミスティアとタッグを組むことが多いようだ。 ちなみに断末魔が長い(↓)ので、マッスルパワーやラスプーチンなど、『ワールドヒーローズ』キャラの一部の技でトドメを刺すと面白いことになる。 「この闇のアギトが貴様なんぞにィィィ!!」 「地獄でやってろ」 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二回エミヤ主催トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 金グロ前後 狂下位上限シングルトーナメント ポイント大強奪サバイバル! 新世代凶上位前後ランセレトーナメント 第惨事ヒャッハー!10割だぁー!鬼畜ランセレサバイバル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 凶上位付近シングルバトル 狂下位級!叩け筐体ランセレトーナメント タッグ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 男女ペアタッグバトル大会GX 新生男女タッグトーナメント【ロリ】 独断と好みによる男女タッグリーグバトル MUGEN FANTASY タッグトーナメント 男女タッグ祭り2009春 タタリフェスティバルッ!! 第二回コミュ杯男女タッグチームリーグ戦 男女タッグパートナーシャッフルトーナメント MUGENトーナメント ドリームタッグ 天プラタッグ杯 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 第一回MUGENバスターズ!タッグトーナメント 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 仮面ライダー×(非)仮面ライダーMUGEN大戦 成長タッグタワートーナメント 愛乃はぁとベストパートナー決定戦 オシャレは勝つ!MUGENファッションショー オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 友情の属性タッグトーナメント2 ポイント大強奪サバイバル! 凶敵に挑め!タッグトーナメント 凶者繚乱タッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル チーム ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント 良キャラ揃いの作品『別々』ランセレチームバトルロワイヤル 第3回成長トーナメント 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 作品別スイスドロー風トーナメント 盟約ランセレ成長サバイバル 24チーム・96人・ランセレ・特殊能力・サバイバルな大会 一文字テーマ別 3on3チームトーナメント MUGENother作品トーナメント【第二次】 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 伝統の作品別トーナメント 密告中!サバイバル SecondRun 強&凶ドリームチームトーナメント 奮起せよ!力ある限りグランプリ 格ゲー頂上対決!!チームトーナメント【大将は白黒クラス】 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 頂上対決チームトーナメントII ポイント大強奪サバイバル! 頂上対決チームトーナメントIII 凶上位前後 新世代VS歴戦バトル 作品別10人組お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトルF その他 作品別味方殺しタッグチームバトル 【素手VS凶器で】団体戦するよー 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 男女タッグでチームバトルロワイアル ストーリー動画対抗ッ!体育祭 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 第2回最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント GATTAIトーナメント MUGEN de BINGO ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 凶1 VS 強2 タッグへの挑戦 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 喧嘩が強い上にオトコマエ決定戦 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 削除済み コミュ杯男女タッグリーグ戦【タッグ戦】 【テーマ別】良キャラチームトーナメント ストライダーズもタッグトーナメントに参加したい 作品別 主役不在トーナメント 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 作品別クインテットトーナメント 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 真冬のランセレサバイバルトーナメント ポイント大強奪サバイバル! 更新停止 ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】 男女ペア頂上対決!バトルシティトーナメント 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 格差社会を生き抜け!ランセレ成長バトル 美少女ゲーム大集合!エロゲトナメ 出身作品別「主人公だから大将」ZERO 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 ポイント大強奪サバイバル! 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 凍結 闘神大会 シンクロナイズド・ストーリーズ 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 ポイント大強奪サバイバル! 狂下位 ランセレコンビマッチ 出演ストーリー + 一覧 Drえーりん診療所 F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ K&K MUGEN STORIES INFINITY(CV神奈延年 改心後設定) MUGENギャルゲー風ストーリー MUGEN都市~ Infinity Fusion~(飛竜の旅から出演) MUGENの星 Transfer Avengers 居酒屋mugen ウドン13 黄金の世界 狼は安らかに眠れない! がくえんアリス 混沌世界 神奈子の野望 粛清屋HERO’s 紳士先生オズわ! それはある月夜の出来事 血が嫌いな吸血鬼 デッドマンズ とある無限の物語 隣の沙耶ちゃん家! ドラコ!! ナイトメア・ハンターズ(非戦闘員) 七夜が往く 七夜の世界 七夜月風 覇亜斗の拳 ∞聖女伝説 灰児と天使 楓流メイフィールド(Drえーりん診療所から出演) 飛竜の旅 武瑠亜無限学園 宝石少女とツギハギのカミサマ 水瀬さんちのアキトくん(主人公、原作設定) ~ミハエル喫茶店にようこそ~(切り裂き魔) むかし話(こいこい夜雀亭) 無限の境界線 無限の果てに。 女神異聞録アルカナ 幽香の農業王国物語 夢冥の途 木根剣豪七番勝負(葛剣豪) 夜風物語 プレイヤー操作 51対51で友人と潰し合い ブリジットで世紀末に挑戦
https://w.atwiki.jp/ohurodekitayo/pages/161.html
チョコボの不思議なダンジョン 感想 コメント チョコボの不思議なダンジョン 第1階 チョコボの不思議なダンジョン 第2階 チョコボの不思議なダンジョン 第3階 チョコボの不思議なダンジョン 第4階 チョコボの不思議なダンジョン 第5階 チョコボの不思議なダンジョン 第6階 チョコボの不思議なダンジョン 第7階 チョコボの不思議なダンジョン 第8階 チョコボの不思議なダンジョン 第9階 チョコボの不思議なダンジョン 第10階 チョコボの不思議なダンジョン 第11階 チョコボの不思議なダンジョン 第12階 チョコボの不思議なダンジョン 第13階 チョコボの不思議なダンジョン 第14階 チョコボの不思議なダンジョン 第15階 チョコボの不思議なダンジョン 第16階 チョコボの不思議なダンジョン 第17階 チョコボの不思議なダンジョン 第18階 チョコボの不思議なダンジョン 第19階 チョコボの不思議なダンジョン 第20階 チョコボの不思議なダンジョン 第21階 チョコボの不思議なダンジョン 第22階 チョコボの不思議なダンジョン 第23階 チョコボの不思議なダンジョン 第24階 チョコボの不思議なダンジョン 第25階 チョコボの不思議なダンジョン 第26階 チョコボの不思議なダンジョン 第27階 チョコボの不思議なダンジョン 第28階 チョコボの不思議なダンジョン 第29階 チョコボの不思議なダンジョン 第30階 チョコボの不思議なダンジョン 第31階 チョコボの不思議なダンジョン 第32階 チョコボの不思議なダンジョン 第33階 チョコボの不思議なダンジョン 第34階 チョコボの不思議なダンジョン 第35階 チョコボの不思議なダンジョン 第36階 チョコボの不思議なダンジョン 第37階 チョコボの不思議なダンジョン 第38階 チョコボの不思議なダンジョン 第39階 チョコボの不思議なダンジョン 第40階 チョコボの不思議なダンジョン 第41階 チョコボの不思議なダンジョン 第42階 チョコボの不思議なダンジョン 第43階 チョコボの不思議なダンジョン 第44階 チョコボの不思議なダンジョン 第45階 チョコボの不思議なダンジョン 第46階 チョコボの不思議なダンジョン 第47階 チョコボの不思議なダンジョン 第48階 チョコボの不思議なダンジョン 第49階 チョコボの不思議なダンジョン 第50階 チョコボの不思議なダンジョン 第51階 チョコボの不思議なダンジョン 第52階 チョコボの不思議なダンジョン 第53階 チョコボの不思議なダンジョン 第54階 チョコボの不思議なダンジョン 第55階 チョコボの不思議なダンジョン 第56階 チョコボの不思議なダンジョン 第57階 チョコボの不思議なダンジョン 第58階 チョコボの不思議なダンジョン 第59階 チョコボの不思議なダンジョン 第60階 チョコボの不思議なダンジョン 第61階 チョコボの不思議なダンジョン 第62階 チョコボの不思議なダンジョン 第63階 チョコボの不思議なダンジョン 第64階 チョコボの不思議なダンジョン 第65階 (最終枠) -
https://w.atwiki.jp/ponkichi/pages/25.html
(1/23) 気がつくと、『彼』はチョコボに生まれ変わっていたです。 チョコボというのは、ヴァナディールという世界の中で、 乗用として広く用いられている大型の鳥のこと。 鳥と言っても、空を飛ぶことは出来ないのですが、 ダチョウのように素晴らしい早さで走る頑丈な二本の足を持ち、 人になついて、よく言うことを聞くために、 我々で言う馬と同様に、人が乗るために飼育され調教されているのです。 ここに、一匹のチョコボがサンドリア王国の飼育所で生まれました。 『彼』は……そのチョコボは中でも極めて小さな体の品種だったのですが、 一緒に生まれた兄弟達の中でも、ひときわ小さな体つきをしていました。 その飼育所では、人が乗るためのチョコボが飼育されているのですが、 あまりに体が小さいので使い物にならないのでは、と危ぶまれていたのです。 ヴァナディールに住む人たちには様々な種族がありました。 サンドリア王国に住む長身のエルヴァーン族、 バストゥーク共和国に住む、恐ろしく大きな体をした大男ばかりのガルカ族と、 (2/23) ヒュムという我々に良く似た種族。 そしてウィンダス連邦国には、ヒュムよりも幾らか小さいだけのミスラ族に、 大人でも我々の子供より小さなタルタル族。 いろんな違いがあるのですが、一番の特徴は体の大きさの違いです。 人々がチョコボに乗るには、それぞれの体に応じた大きさのチョコボが必要だったのです。 小さすぎるチョコボに乗るとすぐに乗り潰してしまったり、 大きすぎるチョコボではもてあましてしまうからです。 『彼』とその兄弟達は、一番小さなタルタル族が乗るための品種として育てられました。 しかし、あまりに小さな体の『彼』では、タルタル族でも乗せて走るのは無理かも知れません。 そんな『彼』を見て、飼育係は言いました。 「どうして、こんな子がうまれてしまったのだろう。母鳥にはちゃんと普通のエサをやったのに。」 「いや、何年かごとにこんな奴が生まれてくるんだ。しかたないさ。」 「でも、この子をどうするんだ。これでは乗り物として使えやしない。」 「羽根を引っこ抜けば、弓矢の矢羽根ぐらいには使えるさ。」 「バカを言うな。体が小さいから羽根だって小さくて使えない。」 (3/23) 「心配要らんよ。物好きな金持ちがペットにするといって買ってくれるから。」 そんなことを言って、飼育係は笑いあいました。 そして何年か経ち、『彼』と兄弟達は成長して人が乗るための調教を受けることになりました。 しかし体の小さな『彼』は、いくら成長しても兄弟達に比べて小さいままでした。 そんな訳でタルタル族専門のチョコボ調教師を呼び寄せて、どうするか考えることになったのです。 その調教師とは、ウィンダス連邦国からやってきたタルタル族の一人でした。 タルタル族専用のチョコボはタルタル族に、という訳です。 「ふう、はあ、ごめんよぉ。遅くなっちゃった。」 そんなふうに、忙しそうに小さな小さな体のタルタル調教師がやってきました。 忙しいのは無理もありません。タルタル族の調教師は数がとても少ないのです。 チョコボの産地にほど近いサンドリア王国のエルヴァーン族ならば チョコボの扱いに慣れているので調教師は沢山いるのですが、 遠く離れたウィンダス連邦国のタルタル族はチョコボの飼育に慣れていないのです。 タルタル族の調教師が少ないのは無理のない話で、 人手が少ないだけに『彼』が忙しいのも無理はありません。 (4/23) 「ああ、この子じゃダメだよ。体に合う鞍(くら)だって有るかどうかも判らない。」 タルタル調教師は『彼』を一目見ただけでそう言いました。 その様に簡単に話が決まってしまい、『彼』を寝床に連れて行こうと引っ張っていた時のこと。 後ろから声がしました。 「ずいぶんじゃないか。体が小さいからといって、その子を除け者にするつもりかい?」 そう言ったのは、サンドリア王国の一人の騎士でした。 しかし長身のエルヴァーン族にしては、ずいぶんと小さな体つきをしていました。 それでも、ヒュム族やミスラ族ぐらいの大きさではあったのですが。 飼育係達は、相手が騎士と見て丁寧に挨拶しました。 「おお、これは騎士殿。このような所にお越しくださるなんて。装備がよごれてしまいますよ。」 「かまやしないさ。どうせ、あちこち走り回っていつでも泥だらけなんだから。 それに我々騎士にとってチョコボは大事だからね。 大切な戦友となるかも知れないのだし、チョコボの成長ぶりを見ておきたいと思ってね。」 笑ってそう言いながら、『彼』の頭をなでながら言いました。 「一度で良い。この子にもチャンスをやってくれよ。 我々と共に働くチョコボとして生まれたのに、小さいからと言って除け者にされては可哀想だ。」 王国の騎士にそのように言われてはたまりませんが、しかし調教師としての責任もあります。 (5/23) タルタル調教師は、しぶしぶ言いました。 「判りました。でも、試してダメならお払い箱です。あなたが騎士なら我々も調教師、 立派に働けるチョコボを送り出す責任というものがあるのですから。」 騎士は笑って答えました。 「もっともだ。ではしっかり頼むよ。」 そして再び『彼』の頭をなでて言いました。 「頑張れよ。他の人より何かが劣っていたとしても、役に立てることが必ずあるはずだから。」 そうして騎士は去っていきました。 その騎士もまた、体つきが小さいために騎士になるのは無理だと言われていましたが、 王国を守る役目に就きたいという一心で、大変な努力をしたのです。 そして剣を振るって戦うことは他の人より劣っていたのですが、 その他の仕事を誰よりも励み、その努力が認められて遂に伝令や諜報専門の騎士として、 遂に騎士隊の一員として認められたのです。 だからこそ、体が小さなチョコボの『彼』を放っておけなかったのでした。 さっそく、新米チョコボ達の調教が始まりました。鞍を背中に付けて人を乗せることから始まります。 『彼』の兄弟達は、調教師達の手によって次々と鞍を取り付けられていきました。 (6/23) しかし、体の小さすぎる『彼』には、ぴったりと合う鞍がありません。 今から『彼』に合う鞍をあつらえるのは大変なので、できるだけ小さな鞍を無理矢理に縛り付け、 やっとの思いで人が乗れるようになりました。 そしてタルタル調教師が試し乗りをしてみます。 人を乗せることは『彼』らにとって初めてのことなので、 初めての重みにあたふたとするものや、嫌がって振り落とそうとするものも居たのですが、 そこは調教師が見事な腕前を見せて、次々と乗りこなしていきました。 そして、いよいよ『彼』の番になりました。 案外と素直に調教師を背中に乗せたのですが、走り出そうとすると何だかふらふらとしています。 自分の頭をなでてくれた騎士のためでしょうか、 必死に頑張って走ろうとするのですが、やっぱり普通に走れずに最後には倒れてしまいました。 「やっぱりダメだな。最初からこれでは人を乗せて走り回るなんてできっこない。 これ以上、調教を続けるのは可哀想というものだ。」 そう言って、鞍を外されて本当にお払い箱となってしまうことになったのです。 『彼』にはそのことが判ったのでしょうか。なんだか悲しそうな目つきをしていました。 (7/23) 次に、新米チョコボを外で走らせることになりました。 『彼』の兄弟達を数珠つなぎにして、ベテランのチョコボがその先頭に立ち、 それにタルタル調教師が乗り込みます。 誰も乗せない状態ですが、外の世界を走ることに少しでも慣れさせよう、という訳です。 そうして、タルタル調教師は『彼』を除くチョコボ達を連れて出発しようとしたとき、 ふと思い返して、『彼』を連れ戻して列の最後につなぎました。 本当のところ、『彼』をこれ以上調教しても意味が無いのですが、 このまま外の世界を知らずにいるのは、あまりにも気の毒だと思ったのです。 お払い箱にしようと言い出した調教師だったのですが、チョコボに対する深い愛情を持っているのです。 でなければ、調教師として勤まるはずは無いのですから。 そうして、調教師は新米チョコボ達を連れてジュノ公国へと目指すことになりました。 ジュノ公国とは、先に紹介したサンドリア、バス、ウィンダスの中心にある小さな国で、 多くの旅人が訪れる所でした。 新米チョコボにとってはいきなりの遠乗りですが、これから先に一番多く訪れる場所となるのです。 だからこそ、真っ先にその道を慣れさせる必要があるのです。 (8/23) さっそく調教師はサンドリア王国の城門から外に出て、ロンフォールの深い森を走り抜けていきました。 調教師はチョコボを右に左に巧みに操り、あっというまに森を出て、 広い広いラテーヌ高原へと向かいます。 そしてジャグナー森林に向かうまでの長い道のりの中で、 なんと調教師はこっくりこっくりの船を漕ぎだしてしまいました。 無理もありません。忙しい仕事の繰り返しで、調教師は疲れ切っていたのです。 調教師から何も指示が来なくなったので、チョコボ達は走るのを止めてしまいました。 このままでは立ち往生です。新米チョコボ達はどうしてよいか判らないし、 先頭のベテランのチョコボも指示が無ければ走ることは出来ません。 その時です。 列の最後にいた小さな『彼』が様子がおかしいと思ったのか、 先頭の調教師の様子が見えるところまでやってきて、 そして調教師が居眠りしているのが判ったのか、 一鳴き、二鳴きして、それでも調教師が起きないと見るや、 ぐいっと列を引っ張って走り出しました。 (9/23) つながれている兄弟達はあたふたと慌てましたが、 訳も判らず引っ張られるままについて行く他はありません。 調教師が乗っているチョコボは例えベテランとは言っても、 黙って乗り手の言うことを聞くしか知らないチョコボだったので、 結局うながされるままについて行ってしまいました。 しかし、『彼』は何処に行こうとしているのでしょう。 やってきたサンドリア王国の城門に帰るつもりでしょうか? いえ、まったく方向は逆でした。 そのまま向かっていた方角に向かってどんどん走り出し、 暗く深いジャグナー森林へと、迷わずに駆け込んでいきました。 うっそうと生い茂る木々の中、猛獣達がうろつく森を恐れげもなくどんどん走り抜け、 とうとう森を抜けたかと思えば、お次は小高い丘が波打つバタリア丘陵。 始めて来る者には方角すら判るはずもないのに、まっしぐらに迷うことなく突き進みました。 そしてとうとう、ジュノ公国の大門へと辿り着いてしまったのです。 (10/23) ジュノ公国にあるチョコボ厩舎で、扉を叩く音がするので飼育員が表に出てみると、 そこに辿り着いたチョコボ達を見て、飼育員はびっくりしてしまいました。 なぜなら、そこに待っていた数珠つなぎになったチョコボ達はいいとして、 当の乗り手であるタルタル調教師はぐっすり眠ったままだったのですから。 そのタルタル調教師がこっぴどく叱られた話は良いとして、 指示もされずにジュノへと辿り着いたチョコボ達のことに驚かされました。 最初はベテランのチョコボがジュノまで来たのだと言われていましたが、 人を乗せている状態で勝手に目的地に辿り着くことはありえないし、 なにより先頭に立って扉を叩いたのは、体の小さな『彼』だったのです。 そうして、いろいろと調べられることになったのですが、 やがて『彼』は指示を受ければ乗り手に操られなくても、 いろいろな所へと言われた通りの場所に辿り着くことが出来ることが判ったのです。 人の言葉が理解できるだけでも大変なことですが、 行ったことがあるはずもないジュノ公国まで辿り着き、 チョコボ厩舎の場所までも知っていたことに人々は大変おどろかされました。 (11/23) 「不思議だな。王国の外に出ることなど、あの時が初めてだったはずなのに。」 「もしかしたら、生まれるときに母親の知識を受け継いだのかな。」 人々はいろんなことを考え、議論しましたが、 しかし、『彼』が生まれ変わりだと言うことは誰も思いつきませんでした。 そうして、『彼』はいろいろと試されることになりました。 一言、「あそこへ行け」と言えば、ちゃんと辿り着くのは判っていましたが、 「ここへ行って、次はそこ」という複雑なこともちゃんと理解できました。 そしてタルタル族よりも軽い荷物であるならば、 背負って送り届けることが出来ました。 「いいことを思いついたぞ。こいつに手紙や荷物を載せて宅配便をやらせよう。」 「でも、信用しても大丈夫かな。」 「なに、弁当を届けたり、重要ではない手紙を送る分には大丈夫さ。」 そんな風に調教師や飼育係は話し合い、 『彼』には宅配便としての仕事をさせることになりました。 そのことが『彼』にも伝わったのでしょうか。 とても嬉しそうに、そして張り切っているように見えました。 (12/23) そうして『彼』の仕事が始まりました。 最初のうちは飼育係が一緒に走って、ちゃんと仕事が勤まるかどうかを監督していましたが、 実は『彼』はどんなチョコボよりも早く走ることが出来たのです。 そして飼育係はどんどん引き離されていくのですが、 『彼』は時々立ち止まり、飼育係が追いつくのを待ってから先へと進みました。 これでは、どちらが監督をしているのか判りません。 いよいよ本格的に仕事が始まれば、もう『彼』の足を引っ張るものも居ないわけで、 ますます素晴らしい早さで荷物を送り届けることが出来ました。 お昼ご飯として朝のうちに作ったお弁当は、昼にならないうちに届けられ、 煮えたばかりのスープは暖かいまま、焼きたてのパンは熱々のままでした。 お弁当の他にも手紙や小さな贈り物なども『彼』は運びました。 なにより小さな『彼』の姿が愛らしいので、 『彼』からお誕生日のプレゼントを受け取った子供達は大変よろこびました。 そうして『彼』はサンドリア王国で大変な人気者となり、 宅配便の予約は来月までいっぱいになってしまうほどでした。 (13/23) 「すごいじゃないか、おチビさん!」 この前の体の小さい騎士がやって来てそういいました。おチビさんとは『彼』のことです。 「おチビさんの評判を聞いてやってきたんだ。こりゃあ俺の仕事まで取られちゃうかな。」 そんなことを言って笑いました。 そうして、ちゃんと『彼』に合う仕事を見つけた調教師達を褒め讃えました。 その騎士が「仕事を取られる」とは言ったものの、もちろんそれは冗談で言ったのです。 実は、普通の人間にでも簡単には任せられない重要で危険な仕事をしていたのです。 主に良く似た伝令などの仕事ではあったのですが、 ジャグナー森林の奥地にあるサンドリア王国の宿敵、オークという怪物共の陣地に入り込み、 様子をうかがっては報告するという、命がいくらあっても足りないような仕事をしていたのです。 そのオークというのは一匹ずつの体つきが大きく、 手に手に武器を持ち、軍隊のようなものを組織していて簡単には攻め滅ぼすことが出来ません。 そして虎視眈々とサンドリア王国を滅ぼそうと狙っているのです。 だからこそ、もしオーク共に怪しげな動きがあれば、 国元に報告をして対策を取らなければなりません。 (14/23) そして、ついにその時がやってきました。 「騎士隊は広場は集まれェーッ!!」 「隊列を組め!全員、装備を確認せよッ!」 「戦(いくさ)だ!戦が始まるのだぞ!もたもたするな!」 そんなふうに号令やら叫び声やらを上げながら、 大勢の騎士たちがサンドリア王国の大広場に集まりごったがえしました。 オーク共が兵隊を集めてサンドリア王国に攻めかかろうとしているので、 こちらからも打って出て、迎え撃たなければならなくなったのです。 サンドリアのチョコボ厩舎も大変な騒ぎでごったがえしました。 騎士達と同様に、彼らが乗るためのチョコボ達もまた出動しなければならないのです。 エルヴァーン族用、そして同じく体の大きなガルカ族用のチョコボまで繰り出され、 後には体が小さな種族のためのチョコボしか残っていませんでした。 『彼』も同様でした。 こんな大変な戦では、『彼』の仕事などあるはずもありません。 (15/23) そんな時、またしても例の体の小さな騎士が現れました。 「すまない!ヒュム用か、ミスラ用でも構わないから用意してくれないか! 俺にはお仕着せのチョコボでは体が大きいだけで役に立たない。 一番、軽やかで足が速い奴が欲しいのだ!」 「おお、騎士殿!それなら良い奴がいますよ。さっそく連れてきましょう。」 そういってあたふたと飼育係が用意を始めました。 もちろん、『彼』のことではありません。 本当のところ、こんな時こそ『彼』が騎士を乗せることが出来るなら、と思うのですが。 飼育係がチョコボを用意している暇に、 騎士は『彼』がこちらの様子を見ていることに気がついたので、近づいて頭をなでながら言いました。 「心配するな。俺たちの手でサンドリア王国を守り通してみせるからな。」 そして用意されたチョコボに飛び乗り、 「似たような奴をあと二、三匹ほど確保してくれ。 ずっと走りっぱなしになるだろうから、 どんどん乗り換えなければチョコボをつぶしてしまう。」 そう言いながら、そのまま走り去ってしまいました。 (16/23) 騎士隊が出動した後も街はまだまだ騒がしく、人々の忙しさは大変なものとなりました。 増援の騎士隊を組織したり、食料や予備の弓矢なども後から後から送り出さなければなりません。 そんな騒ぎの中、 タルタル調教師の世話を受けながら、『彼』とその兄弟達はおとなしくしていました。 『彼』はあくまでも平和なときの宅急便である訳だし、 兄弟達も又、たまに訪れるタルタル族の旅人のためでしかありません。 こんな大変な戦の時では、できる仕事はありませんでした。 が、ある時です。 突然、『彼』は柵を跳び越えてチョコボ厩舎を飛び出していきました。 「こらまて!いったい何処へ行こうというのだ!」 飼育係は『彼』を止めようとしたのですが、 いつもは素直に言うことを聞いていたのに、このときばかりは誰が止めようとしても駄目でした。 そして城門が開いている隙をくぐり抜け、ロンフォールの森をすさまじい早さで駆けていきました。 そして『彼』はラテーヌ高原を駆け抜け、 ジュノ公国へと向かう道のりと同じように、ジャグナー森林を目指して走り出したのです。 (17/23) しかし、今度はジュノ公国を目指している訳ではありませんでした。 道なりに走っていたかと思うと、突然に道を外れてある方角へと向かいました。 そして向かった先は、サンドリア王国の戦の相手であるはずの、 「ダボイ」という恐ろしいオーク共の陣地だったのです。 それまでの道のりは、すでに恐ろしい戦場と化していました。 大勢の騎士達が雄叫びを上げながら突き進み、恐ろしい形相のオーク達と戦っています。 いくつものオークや騎士達の死体が地面に転がり、森林の木々さえもが赤い返り血に染まっていました。 そんな地獄のような森の中を小さな『彼』は駆け抜けていきました。 そして、いよいよオークの陣地「ダボイ」の近くまで来たところで、 ついに『彼』は見つけました。 あの小さな騎士が体に何本もの矢を受けて、うつぶせに倒れているのを。 「う……あ……あ……」 騎士は、そんな言葉にならぬうめき声を上げました。 まだ死んではいません。しかし、彼の命が尽きるのは時間の問題でしょう。 そして、かろうじて動く顔を持ち上げ、『彼』が側にいることに気がついたのです。 (18/23) 「う……こ……これ……これを……」 そして、最後の力を振り絞り、手首にはめた腕輪を引き抜き、ふるえる手で『彼』に渡そうとしました。 それは彼の血のように赤く染められた腕輪でした。 「こ……これを……あ……ああ…………」 もう何も言うことが出来ませんでした。騎士に出来ることはそれが精一杯でした。 その腕輪をどうすればいいのかを言うことも出来ず、とうとう騎士は力尽きてしまいました。 ですが、『彼』は気がつきました。 自分が何をしなければならないのか、ということを。 『彼』は彼の手からくちばしで腕輪をくわえ、すぐさま走り出しました。 騎士の死を弔ったり嘆いたりすることなく、ものすごい勢いで走り出しました。 国元へと、その腕輪を持って帰るつもりでしょうか。 いえ、あの時と同じくジュノ公国の方角を目指して、全く逆の方角を目指したのです。 この前と同じ道順を辿って走り抜け、またしてもジュノ公国の扉を叩くのかと思えば、 今度はそれをしようとせず、さらにジュノ公国の横を通り抜け、 遙か彼方を目指して走り続けていきました。 (19/23) 次には、本当に始めてきたはずの荒れ果てたソムログ原野を突き進み、 荒涼たるメリファト山地を一気に駆け抜け、 タロンギ大峡谷の谷間をすさまじい勢いで走り続けました。 その走る速度はこれまでにないほど速く、 熟練の旅人でしか知らない近道を迷うことなく選び出し、 誰にもなしえなかったような短い時間で、 ついにウィンダス連邦国が君臨する、 緑なすサルタバルタの草原へと到着したのです。 ウィンダス連邦国の大門へと辿り着き、 そこに居る番兵めがけて、ずっとくわえてきたくちばしの腕輪を乱暴に投げつけ、 なんと『彼』は大声で叫びました。鳴いたのではありません。人間の言葉で叫んだのです。 「緊急!緊急!我がサンドリア王国の宿敵、ダボイのオーク共が、 恐ろしい魔術を用いて、地獄の冥界から恐ろしく巨大な化け物を引きずり出してきた! もはや、我が騎士隊の剣は通用せず、サンドリア王国は存亡の危機にある! 至急、貴国のお力をお貸しいただきたい!こうしている間にも王国の騎士達は倒れているのだ!」 (20/23) そして……『彼』はその場で、ばったりと倒れてしまいました。 あわてて番兵が調べてみると、もはや彼は絶命していたのです。 サンドリア王国を出てから、遙か彼方のウィンダス連邦国までの長い長い道のりを、 ほとんど休みも取らずに駆け抜けたのだから無理もなかったかも知れません。 『彼』は騎士の腕輪を届けるために、全ての力を尽くしてしまったのです。 ウィンダス連邦国の番兵達は、その成り行きにぼうぜんとしました。 そして、チョコボが言葉を話すという不思議な出来事に驚き、 チョコボが喋ることなど真に受けて良いものかと悩みました。 ですが、それも一瞬でした。 なぜなら、彼が持ってきた腕輪は本物だからです。 それこそヴァナディールの各国で通用する、緊急時のための伝令を示す本物の腕輪だからです。 すぐさまウィンダスの最高機関である元老院にまで報告され、 緊急事態と見て面倒な会議を行うこともせずに、 すぐさまサンドリア王国を救うため出動命令が下りました。 しかし、なぜ本国のサンドリアではなくウィンダスまでやってきたのでしょうか。 (21/23) その答えは簡単でした。 実は、タルタル族の小さな小さな体には優れた魔法の力が秘めており、 ダボイのオーク共が呼び出した怪物を沈めるには、 ウィンダス連邦国に頼る以外には考えられなかったのです。 そして魔法の力を持って、ウィンダスが誇る魔法使い達は次々とジャグナー森林、 そしてダボイを目指して飛び立ちました。 その頃、ダボイ、そしてジャグナー森林では、 呼び出された恐ろしく巨大な化け物が、オークに操られるままに木々を踏み荒らし、 サンドリア王国目指して歩いているところでした。 もはや騎士達のほとんどが倒され、あるものは恐ろしくなって逃げ出しました。 サンドリア王国は、ほとんどの騎士が出動してしまっていたため、 その怪物が辿り着けば、王国の命運はそれで尽きたことでしょう。 しかし、タルタル族の魔法使い達が次々と到着して怪物を取り囲みました。 そして彼らは協力して魔法の呪文を唱え、怪物が動けないように魔法の力で縛り付け、 さらに恐るべき魔法の秘術をもって怪物を倒しました。 はるか天空から怪物に負けない巨大な岩を投げおろし、怪物を下敷きにしてしまったのです。 (22/23) こうして、この戦の幕は閉じられました。 まだまだ沢山のオークが生き残っていたのですが、 せっかく呼び出した怪物を倒されてしまったし、 それまでにサンドリアの騎士達にかなりの痛手を受けていたのです。 さらにウィンダス以外の国からも後から後から救援が駆けつけ、 もはやオーク共は手も足も出ない状態となりました。 その後のこと。 サンドリア王国のでは、この戦いで犠牲となった騎士達の弔いが行われました。 犠牲となった騎士達はとても大勢だったのですが、一人残らず名前が読み上げられ、 人々はその犠牲に感謝し、そして涙しました。 そして最後に、あの体の小さな伝令である騎士と、 そしてチョコボの『彼』の功績が讃えられました。 ウィンダス連邦国の救援があったからこそ王国が守られたの訳なのですが、 怪物の存在を探り出した騎士と、その伝令の役目を果たしたチョコボの『彼』が居なければ、 既に王国は滅んでいたかも知れません。 (23/23) そして、人々は語り合いました。 チョコボが人の言葉を話して、伝令の役目を果たした不思議な出来事について。 ある者はチョコボの必死の思いが言葉となって現れたのだ、と。 また、ある者は騎士の魂だけがチョコボにのって、ウィンダスまで辿り着いたのだ、と。 そして、ある者は騎士が使命を果たすため、チョコボに生まれ変わったのだ、と。 しかし、それは一番考えにくいことです。 過去に向かって生まれ変わる、などということは理屈からして間違っています。 騎士と『彼』は似ていることが多いので、そう考えるのも無理はありません。 ともかく、騎士と『彼』は同じ墓に弔われ、 『彼』らの功績を語り継ぎ、 『彼』らが小さな体で元気に働く姿を思い出しては、 人々は涙した、ということです。 (完)
https://w.atwiki.jp/ff13-2monsters/pages/90.html
赤チョコボの初期ステ魔攻の最小67とHPの最大663確認しました - 名無しさん 2012-02-12 15 36 32
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/612.html
【種別】 仮面ライダー 武器・武装 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディエンド 【名前】 カメンライド アギト 【よみがな】 かめんらいど あぎと 【ライダーカード】 カメンライド 【変身】 ディケイドが仮面ライダーディケイド 仮面ライダーアギト グランドフォームに変身 【スーツアクター】 高岩成二 (JAE) 【登場話】 第14話、第26話 仮面ライダーディケイド オールライダー対しにがみ博士(ディエンド使用時) 仮面ライダーディケイドが所持している10枚のカメンライドのカードの1枚。 ディケイドがライドブッカー ブックモードの中からカードを取り出し、ベルトに挿入する事で「仮面ライダーアギト グランドフォーム」に変身しアギトの能力、武器、武装を使用する事が可能になる。 このカードを使用したディケイドの変身体の呼称名として雑誌や文章で指す名称は「仮面ライダーディケイド 仮面ライダーアギト グランドフォーム」で通称、「ディケイドアギト」と表記される。 【変身・フォームチェンジカード】 カメンライド アギトフォームライド アギトフレイム フォームライド アギトストーム 【攻撃・武装のカード】 ファイナルアタックライド アギト 【仮面ライダーディエンド】 仮面ライダーディエンドが所持しているカメンライドのカードの1枚。 ディエンドがライダーカードホルダーの中からカードを取り出し、ディエンドライバーに挿入する事で「仮面ライダーアギト」を次元転換解放機で2次元(平面)に封じられているライダーカードのエネルギーを3次元(立体)に解放。意思を持たないアギトをコントロールする事が可能になる。 【カメンライドのカード】 カメンライド アギト 【関連するページ】 カメンライド シームーンファンガイア ファイナルアタックライド ファイナルアタックライド アギト フォームライド フォームライド アギトストーム フォームライド アギトフレイム ライダーキック(仮面ライダーアギト) 仮面ライダー 仮面ライダーディケイド 仮面ライダー電王 アックスフォーム 仮面ライダー電王 ガンフォーム 第13話 第14話 第14話登場ライダー 第26話 R夏海
https://w.atwiki.jp/fftcgwiki/pages/104.html
4-036C 黒チョコボ Chapter 4 フォワード 風 コスト:1 チョコボ パワー:2000 黒チョコボがパーティを組んでいる場合、そのパーティはブロックされない。 パワーが低くく、ちょっとした焼きに除去されてしまうもののパーティさえ組んでいれば問答無用でブロックされない凶悪なアタッカー。 1コストという軽さから出しやすく最悪除去されても被害も小さめでありながらエンドカードに成りうると4弾環境におけるパワーカードの一枚。 単独でも強力なカードなのだが、4-033U イザナによる強力なサーチによって確実に場に出てくる点も強み。 その出しやすさ、止めにくさから何らかの形でこのカードを止める手段は構築時点で必須と言えるだろう。 対処方法としては単純に焼く、除去するといったものの他に能力がフィールドアビリティであるという性質上4-084C 踊り子でテキストを消すのも有効である。 カード別Q A 関連リンク
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/8564.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 チョコボの不思議なダンジョン タイトル チョコボの不思議なダンジョン 機種 プレイステーション 型番 SLPS-01234~5 ジャンル RPG 発売元 スクウェア 発売日 1997-12-23 価格 6800円(税別) 【TOP】【←prev】【WonderSwan】【next→】 チョコボの不思議なダンジョン for ワンダースワン タイトル チョコボの不思議なダンジョン for ワンダースワン 機種 ワンダースワン 型番 SWJ-BAN002 ジャンル RPG 発売元 バンダイ 発売日 1999-3-4 価格 3800円(税別) タイトル チョコボの不思議なダンジョン for ワンダースワン VALUE PACKAGE 機種 ワンダースワン 型番 SWJ-77A00A ジャンル RPG 発売元 バンダイ 発売日 1999-3-4 価格 6800円(税別) チョコボ 関連 Console Game PS チョコボの不思議なダンジョン チョコボの不思議なダンジョン 2 チョコボレーシング 幻界へのロード チョコボスタリオン CHOCOBO COLLECTION Wii チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮 Handheld Game WS はたらくチョコボ チョコボの不思議なダンジョン for ワンダースワン GBA チョコボランド 駿河屋で購入 プレイステーション ワンダースワン
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/998.html
馬とチョコボとイイ降神祭 依頼主 :馬奉行(グリダニア:旧市街 X10-Y9) 受注条件:レベル15~ 概要 :グリダニアの馬奉行は、宣伝の成果を確認したいようだ。 馬奉行 「そなたには、グリダニア、リムサ・ロミンサ、ウルダハで、 配下たちの宣伝活動を手伝ってもらいたい。 宣伝が成功したあかつきには、 その証として色違いの飾り兜を渡されるであろう。 それらを集め、被って余に披露してくれ。 宣伝活動に協力する順番はそなたの自由だが、 兜は順を追って確認させてもらうぞ。 まずは「金箔押午形兜」だ。 そこにいる「金馬与力」の宣伝活動を成功させれば、 報酬として贈呈されるであろうよ。」 馬奉行 「我々は祖国「ひんがしの国」より、 降神祭を祝しての記念品を持って参った。 今後とも、エオルゼア諸国とは良い関係でありたいものだ。」 (午形兜を持っていない場合) 馬奉行 「・・・・・・うむ? もしやそなた、余が贈呈した「午形兜」をなくしたな? 友好の品をなくすとは、恐れを知らぬ女よ・・・・・・。 よい、予備をやろう。 今度はなくすでないぞ!」 「金箔押午形兜」を被り馬奉行と話す (条件未達成) 馬奉行 「「金箔押午形兜」を被って見せてくれ。 そこにいる「金馬与力」の宣伝活動を成功させれば、 報酬として贈呈されるであろうよ。」 馬奉行 「ほう、「金箔押午形兜」を被っておるな! グリダニアで馬の「美しさ」を広めたか! よいぞ、実に喜ばしい。 馬の流れるような毛並みや、一切の無駄がない四肢は、 エオルゼア中を魅了することであろう! その調子で、他国での宣伝も頼むぞ。 次はリムサ・ロミンサで宣伝を成功させ、 その証「朱漆塗午形兜」を被って披露してくれ。」 「朱漆塗午形兜」を被り馬奉行と話す (条件未達成) 馬奉行 「「朱漆塗午形兜」を被って見せてくれ。 リムサ・ロミンサで「赤馬与力」の宣伝活動を成功させれば、 報酬として贈呈されるであろうよ。」 馬奉行 「ほう、「朱漆塗午形兜」を被っておるな! リムサ・ロミンサで馬の「力強さ」を広めたか! この宣伝は骨が折れたことであろう。 馬は人を乗せるだけでなく、人に添うて働く・・・・・・ そなたがそれを証明したのだ、需要も増すであろうよ。 その調子で、ウルダハでの宣伝も頼むぞ。 宣伝成功の証、「黒漆塗午形兜」を被って披露してくれ。」 「黒漆塗午形兜」を被り馬奉行と話す (条件未達成) 馬奉行 「「黒漆塗午形兜」を被って見せてくれ。 ウルダハで「黒馬与力」の宣伝活動を成功させれば、 報酬として贈呈されるであろうよ。」 馬奉行 「ほう、「黒漆塗午形兜」を被っておるな! ウルダハで馬の「速さ」を広めたか! ううむ、あの難題をよくぞこなしてくれた。 砂礫の荒野を馬が駆ける光景は、 そう遠くない日に見られることであろう! ・・・・・・そなたが三国で宣伝に勤しんだこと、あいわかった。 余の配下からも、人々の馬への関心が高まっているという 吉報が寄せられている。 一方で、馬の導入に異を唱える声もあってな・・・・・・。 ふむ・・・・・・ここが戦の分水嶺であろう。 賛成の機運に乗って、反対派を攻め落とすぞ! 反対派の主格となっているのは、 このグリダニアでチョコボ留を預かる 「チョコボ運輸組合長」という者らしい。 そやつとて、市民たちが賛成する声を聞けば、 むやみに反対することはできまい・・・・・・。 市民の声を集めるのは、我々よりそなたが適任であろう。 午形兜を被り、馬の導入に賛成する声を集めてくれ。 それを「チョコボ運輸組合長」に突きつけようぞ!」 午形兜を被り新市街で馬について話す (条件未達成) ニコリオー 「アレかっこいいなぁ・・・・・・。 ほら、音楽堂にいる人たちが被ってるアレだよ!」 ニコリオー 「あっ! 馬! 知ってるぞ、それ馬っていうんだろ? かっこいいよなぁ・・・・・・! ウルダハからきた冒険者が話してたんだけど、 足もすっげー速いんだってさ。 いいなぁ、俺も馬にのってびゅんびゅん走りたいよ!」 午形兜を被り旧市街で馬について話す (条件未達成) メレヌ 「お前は例の「午形兜」を被らないのか? あれは何かに似ていると思ったのだが・・・・・・さて。」 メレヌ 「ほう、それは巷で話題になっている馬の兜か・・・・・・。 馬といえば、クルザスの奥地でよく似た獣を見たな。 確か・・・・・・ユニコーンだったか。 お目にかかったのは一度きりだが、あれは大層美しかった。 馬も美しいと聞くし、私は導入してもいいと思うがね。」 (条件未達成) セイングレド 「ああ、貴様は「午形兜」を被っていないのか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうか、残念だ。」 セイングレド 「その兜・・・・・・最初はずいぶん珍妙な品だと思ったが、 こうも宣伝されていると見慣れてしまうな。 ・・・・・・うむ・・・・・・・・・・・・悪くない、と思う。 それに馬は力も強いと、風の噂に聞いている。 十分な検証は必要だろうが、うまく導入することで 戦術の幅を広げられるだろう。」 午形兜を被りチョコボ留のチョコボ運輸組合長と話す (条件未達成) チョコボ運輸組合長 「すみません、チョコボに御用ならお隣へお願いします。 はぁ・・・・・・「午形兜」を被った奴が来たら、 文句を言ってやるわ!」 チョコボ運輸組合長 「はぁ・・・・・・さっきから馬の問い合わせばっかり。 ここはチョコボ留だっていうのに! あら? 何かご用・・・・・・ って、あなたも馬頭の一味ですか!? ついに自ら私たちを邪魔しにきたんですね! えっ・・・・・・市民の意見を持ってきた? みんな馬の導入に賛成している・・・・・・? うぐぐっ、だけどそれは個人の感想にすぎません。 反対派を押し切ろうったって、そうはいかないんですから! エオルゼアの運輸は、チョコボと共に発展してきた・・・・・・ 長い歴史の中でつちかった、たくさんの経験があるんです。 馬の導入は、それを台無しにしかねません。 だから徹底抗戦です! 馬奉行が馬の良さをもって導入を推し進めるなら、 私はチョコボの良さをもって、彼女を退けてみせる・・・・・・! 名産地のクルザスから、チョコボを連れてきます。 馬奉行が唸るような・・・・・・最高にイイ子を! 彼女を連れて「ツリースピーク厩舎」に来てください。」 午形兜を被り馬奉行と話す (条件未達成) 馬奉行 「そなた、「午形兜」はどうした? 宣伝活動中は、決して脱いではならぬぞ!」 馬奉行 「チョコボ運輸組合長に市民の意見を伝えたか? 結果は聞くまでもあるまい、我々の圧勝であろう? ・・・・・・なんと! 結果を受け入れぬとは、強情な奴め。 しかも我々を侵略者のように言いおるとは! 何が「長い歴史でつちかった経験」かッ! やつらはチョコボでこの地の運輸業を牛耳り、 利益を独占したいだけであろう! 我々は、新たな選択肢をもたらしにきたのだ。 降神祭という節目を迎えた今こそ、 反対派をねじ伏せ、この地に馬のいななきを響かせん! 馬の心技体を体言せし冒険者よ、 「ツリースピーク厩舎」まで同行を頼む。 チョコボ運輸組合長の挑戦、受けて立とうぞ!」 午形兜を被りツリースピーク厩舎のチョコボ運輸組合長と話す (条件未達成) チョコボ運輸組合長 「あなた、さっきの馬頭ですね! これはチョコボと馬の最終戦なんだから、 あなたも「午形兜」を被ってください!」 馬奉行 「そなたがチョコボ運輸組合長か。 余は馬奉行、此度の件に決着をつけに参った。」 チョコボ運輸組合長 「ご足労いただき感謝します、馬奉行。 ・・・・・・ええ、ここできっちり決着をつけましょう。 間もなくこの厩舎に、最高のチョコボがきます。 その子を見れば、あなたもチョコボの素晴らしさを知る・・・・・・ エオルゼアには馬なんて不要だって、理解するはずよ。」 馬奉行 「何を申すかと思えば、理解とな・・・・・・。 利に執着するあまり、馬の美点から目を背け、 理解を拒んでいるのはそちらであろう。 冒険者の協力により、馬はこの地に浸透しつつある。 それこそ、最初に認めるべき事実ではないか?」 チョコボ運輸組合長 「あれは、あなたたちが変な格好で騒いだから 悪目立ちしただけでしょう!? っていうか何なんです、その恥ずかしい兜!」 馬奉行 「ぶ、ぶぶぶ、無礼者ッ! これは我が愛馬の首を模した、至高の逸品であるぞ! そなたの間抜けな仮面の方が恥ずかしいわ!」 チョコボ運輸組合長 「はぁーっ!? 馬よりチョコボの方が断然かわいいですー! そもそも馬なんて、ツノなしのユニコーンじゃないですか。 ツノなしー! ツノなしー!」 ???? 「そのケンカ、待てッ! 「最高にイイチョコボが見たい」との報を受け、 視察も兼ねて、チョコボを連れてきてみれば・・・・・・ 何やら穏やかではないな。」 チョコボ運輸組合長 「その鎧、さてはオルシュ・・・・・・いや、まさかね・・・・・・。 いったい何者なんです!? 私の要請を受けてきたなら、なぜ馬の兜を!?」 とてもイイ騎士 「ふふ・・・・・・名乗るほどの者ではない。 それと、この兜は道行く冒険者に譲ってもらったのだ。 何やら楽しそうだったのでつい、な! 「ひんがしの国」より来たりし者よ。 私はユニコーンの紋章を掲げる名家の生まれ・・・・・・ 種は違えど、貴殿が馬を推す気持ちはわかる。 馬といえば、あのしなやかな肉体・・・・・・ たくましき筋肉を膨らませ、力強く大地を蹴る姿は、 たまらなく・・・・・・イイ! だが同時に、我が故郷クルザスは、 優良なチョコボの名産地としても名を馳せている。 ・・・・・・いずれも甲乙つけがたい存在だ。」 馬奉行 「乱入してきたかと思えば、つまらぬことを・・・・・・。 それでは埒が明かぬのだ。 馬の方が優れていると証明せねば、小娘が引き下がらん!」 とてもイイ騎士 「それは不毛な争いと言えよう。 なぜなら、この場で最も優れているのは、 チョコボでも馬でもない・・・・・・。 そこの、我が盟友Nikuqなのだからなッ! ふふ・・・・・・その兜に刻まれた傷を見ればわかるぞ。 ずいぶん頑張って働いたのだな! 馬になりきって励む冒険者・・・・・・イイ! 疑うことなく命令を遂行する素直さに、 過酷な労働に耐えうる強靭な肉体・・・・・・。 これほどに注目すべき生き物は、ほかにはいまい! イイぞ・・・・・・! お前が馬だというならば、私は問おう。 美しき馬よ、我が愛馬となるつもりはないか!」 チョコボ運輸組合長 「あの、オルシュ・・・・・・いえ。 名もなきチョコボ騎士さん、 もうそのくらいにしておいてください・・・・・・。」 馬奉行 「う、うむ・・・・・・争った我々が悪かった。 場を改め、落ち着いて話し合いに臨むゆえ、 どうかそなたも冷静になって退いてほしい。」 とてもイイ騎士 「ふむ、まだチョコボを見せたりないが・・・・・・ 用が済んだのであれば、致し方あるまいな。 私は領地に戻るとしよう。 Nikuqよ。 またいつでも我がキャンプを訪れるといい。 お前の活躍について語らう日を、楽しみにしているぞ。 では、イイ季節のはじまりを!」 (メインクエストがクルザスまで進行していない場合) ???? 「「最高にイイチョコボが見たい」との報を受け、 視察も兼ねて、チョコボを連れてきてみれば・・・・・・ 何やら穏やかではないな。」 チョコボ運輸組合長 「その鎧、さてはオルシュ・・・・・・いや、まさかね・・・・・・。 いったい何者なんです!? 私の要請を受けてきたなら、なぜ馬の兜を!?」 とてもイイ騎士 「ふふ・・・・・・名乗るほどの者ではない。 それと、この兜は道行く冒険者に譲ってもらったのだ。 何やら楽しそうだったのでつい、な! 「ひんがしの国」より来たりし者よ。 私はユニコーンの紋章を掲げる名家の生まれ・・・・・・ 種は違えど、貴殿が馬を推す気持ちはわかる。 馬といえば、あのしなやかな肉体・・・・・・ たくましき筋肉を膨らませ、力強く大地を蹴る姿は、 たまらなく・・・・・・イイ! だが同時に、我が故郷クルザスは、 優良なチョコボの名産地としても名を馳せている。 ・・・・・・いずれも甲乙つけがたい存在だ。」 馬奉行 「乱入してきたかと思えば、つまらぬことを・・・・・・。 それでは埒が明かぬのだ。 馬の方が優れていると証明せねば、小娘が引き下がらん!」 とてもイイ騎士 「それは不毛な争いと言えよう。 なぜなら、この場で最も優れているのは、 チョコボでも馬でもない・・・・・・。 そこの、冒険者なのだからなッ! ふふ・・・・・・その兜に刻まれた傷を見ればわかるぞ。 ずいぶん頑張って働いたのだな! 馬になりきって励む冒険者・・・・・・イイ! 疑うことなく命令を遂行する素直さに、 過酷な労働に耐えうる強靭な肉体・・・・・・。 これほどに注目すべき生き物は、ほかにはいまい! イイぞ・・・・・・! お前が馬だというならば、私は問おう。 美しき馬よ、我が愛馬となるつもりはないか!」 チョコボ運輸組合長 「あの、オルシュ・・・・・・いえ。 名もなきチョコボ騎士さん、 もうそのくらいにしておいてください・・・・・・。」 馬奉行 「う、うむ・・・・・・争った我々が悪かった。 場を改め、落ち着いて話し合いに臨むゆえ、 どうかそなたも冷静になって退いてほしい。」 とてもイイ騎士 「ふむ、まだチョコボを見せたりないが・・・・・・ 用が済んだのであれば、致し方あるまいな。 私は領地に戻るとしよう。 冒険者よ・・・・・・お前のような見所ある者が 我がキャンプを訪れる日を、楽しみにしているぞ。 では、イイ季節のはじまりを!」 グリダニアの馬奉行と話す 馬奉行 「先ほどは見苦しい姿を見せてしまったな。 闖入者がなければ、どんな罵詈雑言を吐いていたやら・・・・・・。 エオルゼアのためを思って馬を勧めていたはずが、 いつのまにか、是が非でも導入せねばと躍起になっていた。 ・・・・・・これではどちらが利に執着しているかわからぬ。 改めてチョコボ運輸組合長と相談し、 互いを補う形で馬を導入できぬか、模索することとしよう。 幸い、そなたのおかげで民は馬に興味を持ってくれたのだ。 我々が互いに理解を深め、交流を続けていけば、 いつか必ず、この地に馬駆ける日が訪れるであろう! ・・・・・・そなたには本当に世話になった。 報酬に、我が国の降神祭で振る舞われる料理を贈ろう。 これも交流のひとつと思って受け取ってくれ。 そなたに訪れる新たな季節の巡りが、 幸の多きものであるよう、東方より祈っておるぞ!」
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/2329.html
概要 ハウジング用の家具の1種。カテゴリーは庭具。 世界を超えて やってきた庭用の チョコボの像 【FFXI DQX FFXIV アニバーサリー『シャントット博士来たる』】で手に入るアイテム。 【チョコボ】を模した実物サイズの像。 まもののおうち・石・木等と組み合わせてまるで飼ってるかのような見せ方が散見される。